医療過誤問題研究会とは
医療過誤問題研究会は、患者さんの代理人として医療過誤事件に取り組む、愛知県弁護士会に所属する弁護士のグループです。
当会は1977年10月、医療事故被害の救済と医療安全の実現を目指して、加藤良夫弁護士を初代代表とし、名古屋弁護士会(現愛知県弁護士会)に所属する弁護士有志をメンバーとして発足しました。以後、40年以上にわたって、活動を続けています。
当会は医療事故相談センターを設置し、医療過誤事件の面談法律相談を行っています。また、所属弁護士スキルアップのための研修、専門医を招いての症例検討会、医療被害防止・救済のための提言、関連書籍の出版なども行っています。