医療過誤問題研究会は、患者さんの代理人として医療過誤事件に取り組む、愛知県弁護士会に所属する弁護士のグループです。
当会は1977年10月、医療事故被害の救済と医療安全の実現を目指して、加藤良夫弁護士を初代代表とし、名古屋弁護士会(現愛知県弁護士会)に所属する弁護士有志をメンバーとして発足しました。以後、40年以上にわたって、活動を続けています。
当会は医療事故相談センターを設置し、医療過誤事件の面談法律相談を行っています。また、所属弁護士スキルアップのための研修、専門医を招いての症例検討会、医療被害防止・救済のための提言、関連書籍の出版なども行っています。
名 称 | 医療過誤問題研究会 |
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所在地 | 〒461-0001 名古屋市東区泉1-1-35 ハイエスト久屋6階 |
電話 | 052-951-3226 (受付時間:毎週火曜・木曜の午後2時〜午後4時30分) |
発足 | 1977年10月 |
会員数 | 43名 (いずれも愛知県弁護士会所属の弁護士。) 【2022年4月1日現在】 |
代表幹事 | 増田聖子(弁護士,増田・横山法律事務所) |
幹事 |
柴田義朗(弁護士,柴田・羽賀法律事務所) 水野功(弁護士,鶴見法律事務所) 横山貴之(弁護士,増田・横山法律事務所) 景山智也(弁護士,あゆみ法律事務所) 岩城善之(弁護士,あかり総合法律事務所) 柄沢好宣(弁護士,堀・柄沢法律事務所) 清原小有里(弁護士,永冨法律事務所) 大楠善和(弁護士,増田・横山法律事務所) |